Sun., September 30, 18:00 –

半生命的素材とはなにか──バイオテクノロジーと芸術の融合がもたらす革新と危機──高橋洋介(金沢21世紀美術館)+川崎和也

Date

Sun., September 30,

WET / WEAR - FAB / FABRIC:対話編 
第1回「生命と衣服」半生命的素材とはなにか───バイオテクノロジーと芸術の融合がもたらす革新と危機
────高橋洋介(金沢21世紀美術館キュレーター)+川崎和也

『WET / WEAR - FAB / FABRICは、バイオクラブ・ディレクター石塚千晃とデザインリサーチャー川崎和也が主催する、バイオテクノロジーとファッションについて考え、実践するワーキンググループです。』

近年、地球環境資源に対する問題意識の高まりや生物工学・情報工学の発展を背景として、バイオテクノロジーとファッションデザインが急速に融合しています。クモ糸のタンパク質から作られた糸、キノコの菌糸体をペーストして作られた皮、色素をもつバクテリアによる染色など──────繊維工場の代わりにバイオラボで培養された素材を身にまとう近未来が現実味を帯びつつあるなか、「バイオ・ファッション・デザイン」は私たちの衣生活にとってどのような価値を生み出し、人間の身体にかかわる認識をどのように変化させるのでしょうか?
こうした複雑化する生命と衣服の関係を編み直すため、WET / WEAR - FAB / FABRICでは、「対話編」と「実践編」それぞれのプログラムにおいて、多様なアーティスト、デザイナー、研究者、企業人を巻き込みながら、「考えながら、作る」を実践していきます。対話編の第一弾である今回のトークイベントでは、現在、表参道・EYE OF GYREで開催中の「2018 年のフランケンシュタイン───バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま」をはじめとした、バイオアートに関わる展覧会を数多く手がけてきた金沢21世紀美術館キュレーター高橋洋介さんをお招きします。高橋さんが提唱する「半生命的素材」を議論の皮切りにして、バイオマテリアルに関する倫理的・社会的・環境的な諸問題について議論しつつ、人間中心主義のパラダイムを超えた新たなファッションのありようについて模索していきます。

▼イベント概要
日時:9/30(日)18:00 – 20:00 (17:30 Open)
場所:FabCafe MTRL (東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階)  
参加費:1500円

▼プログラム
17:30 開場
18:00-18:40(40分) 高橋洋介さんによるご講演
18:40-18:50(10分) 休憩 
18:50-19:30(40分) 高橋洋介さんと川崎和也によるクロストーク
19:30-19:40(10分) フィードバック・ワーク
19:40-20:00(10分) 会場からの質疑応答

「2018 年のフランケンシュタイン───バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま」公式サイト
https://gyre-omotesando.com/artandgallery/bioart/