Sun., April 25, 10:00 –

ニワトリのさいぼうをそだてたい:バイオクラブワークショップ

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Sun., April 25,

鶏肉は100年後も食卓にならんでいるでしょうか?

ニワトリ1匹の可食肉量は、ニワトリ1匹分を超えることができません。
しかし、もしニワトリの細胞を培養させて鶏肉を作ることができれば、その限界を突破することができるのではないか?そしてニワトリ1匹を育てるに必要な自然資源の量も減らせるのではないか?
細胞農業は、この問題に対する答えに最も近い存在かもしれません。

今回は、細胞農業と呼ばれる、SF的かつ持続可能な食肉生産方式の一端を体験するワークショップを開催します。細胞農業を始める上でまず必要な「細胞」を回収するべく、簡単なバイオ実験に挑戦しながら、持続可能な未来の食糧生産についてディスカッションしませんか?