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合成生物学で考える未来のエネルギー
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2018.06.12 (火)
微小藻類はその多様性と環境適用能力ゆえに地球上のいかなるマイクロバイオームにも生息でき、利用可能性の宝庫です。このワークショップでは、持続可能なバイオテクノロジーの確立のために光合成生物をどのように活用できるのかを探究します。オープンソースのフォトバイオリアクターを起点に、持続可能なエネルギー生成や排水浄化などを含む微小藻類の可能性についてデザインシンキングの手法を使って議論し、想像します。近い将来、藻類のもつ様々な可能性によってどんなもの生まれるのか一緒に考えてみましょう。
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Dr. Brenda Parker
ロンドン大学(The University College London)のBiochemical Engineering学科で講師をやっており、来期より建築学科(The Bartlett School of Architecture)のBio-Integrated Design(MSc)のディレクターになります。彼女の研究は藻をどのように持続的に産業に適応できるかに主眼を置いています。
浅井鈴菜
デザイナーとワークショップコーディネーターとして活動しています。活動の拠点は主にイギリスとヨーロッパで、英国・ケンブリッジ大学を含む様々な研究・教育機関でワークショップを企画していきました。今年の9月より英国・ロンドン大学の博士号取得のために留学します。
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