2018.07.19 (木) 19:30 –

飯沢未央×畑中章宏×塚田有那「the Male or Female」出版記念トークイベント 『チキンと民俗学』

Date

2018.07.19 (木)

「チキンに魂はあったのか?」――飯沢未央氏の手がけた「the Male or Female」は、この問いをきっかけに始まったプロジェクト。普段わたしたちが目にする「チキン」も、もとを辿れば生命をもった1羽の「鶏」だったはず。けれど、彼/彼女らが生物の「鶏」から食物の「チキン」になるまでをイメージできる人はどれだけいるでしょうか?

そんな問いを送り出す「the Male or Female」は、バイオアート的手法を用いて、畜産から生物哲学まで「食肉」にまつわる様々な問いを喚起させます。今回のトークイベントでは民俗学者/編集者の畑中章宏氏を招き、民俗学的な視点から自分たちの生活を取りまく文化を見つめ直します。バイオアートと民俗学が交差する、新奇なクロストークにご期待ください。

「the Male or Female」詳細についてはコチラ
http://iimio.com/work/the-male-or-female-book-set/
「the Male or Female」購入ページはコチラ
https://iimio.thebase.in/items/10155578
※本プロジェクトの実験操作は,metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム)で行われました。
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日時:2018年7月19日(木)19:00 Open / 19:30 Start
会場:FabCafe MTRL
エントランス:2000円(軽食付き)
チケットお申し込み:https://chickenfolklore.peatix...
定員:40名
登壇者:飯沢未央(アーティスト)、畑中章宏(民俗学者・編集者)
モデレーター:塚田有那(編集者・キュレーター)
主催・企画:BioClub(石塚千晃)
FBイベントページ:https://www.facebook.com/event...

飯沢未央

アーティスト/会社員。時間と生命についての、哲学・科学・美学的リサーチと考察を背景として、電子デバイス、映像作品、空間インスタレーションなど、多彩な作品を制作してきた。 最近は本の制作に興味が移行。生命の個体差、個性に着目し、次回作に向けてリサーチ中。メディア横断型ブックフェア「TRANS BOOKS」の企画・運営も行う。

畑中章宏

民俗学者・編集者。 1962年大阪府出身。著書に『柳田国男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(平凡社)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『蚕』(晶文社)、『天災と日本人』(筑摩書房)ほか多数。最新刊はWIRED.jpの連載をまとめた『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)

塚田有那

編集者/キュレーター。アートサイエンスメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張し、ビジョンを社会に実装するアート・教育・思考実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe代表理事。サウンドアーティストevalaのプロジェクト「See by Your Ears」のディレクターとして海外展開を推進する。